森の元気屋風の便り

北海道から「まごころ便」が届いた。新緑の頃、ある大学の先生に新茶を送ったところ、大変気に入ってくれて一年分送ってほしいとの申し出に物々交換しましょうとの提案をし、新茶の代わりに全国の美味しいものが届くことになった。
今回は「ふらのプリン」。濃厚な味が詰まったビンが６本、ダンボールに入れられ届けられた。親父殿、おふくろ様はいつもは遠慮して召し上がってはくれないが、今回はいつの間にか完食、２日間で無くなった。美味しさもさることながら、ダンボールの箱にも割れないように細心の気遣い、まさしく「まごころ便」だなぁと思う。
「ふらの」プリンというネーミングもいい。「森の」◯◯という商品、「遠州の小京都」というブランドも定着すればいいなあと思いました。