2022年11月07日 21:49
森の祭りが終わりました
3日目となる6日(日)森の祭りのクライマックス、舞子返しが無事行われ、森の祭りが終わりました。コロナ禍の中、マスク着用など新型コロナウィルス対策を施しての祭りでしたが、ほぼいつもの祭りが戻ってきました。来年は本格的に心配することなく、祭りに参加したいで...
遠州の小京都「森町」の季節の話題や出来事を思いつくまま、気の向くままに伝えたい。みんなに「元気の素」を届けたい。
2022年11月07日 21:49
3日目となる6日(日)森の祭りのクライマックス、舞子返しが無事行われ、森の祭りが終わりました。コロナ禍の中、マスク着用など新型コロナウィルス対策を施しての祭りでしたが、ほぼいつもの祭りが戻ってきました。来年は本格的に心配することなく、祭りに参加したいで...
2022年06月07日 22:46
お味噌が無くなったので近くの糀屋さんへ。森町新町にある北島麹屋さんはなんと天保13年(1842年)創業の店。先日、リニューアルオープンして、若い店主が頑張っています。手作りの味噌、甘酒が体にとってもいいです。
2022年05月10日 21:45
相良油田の里公園の後、小堤山公園へ。ここに相良油田開発に貢献した森町出身の「村松吉平」の顕彰碑がある。牧之原市役所相良分庁舎の西側の小高い丘の中腹に碑林があり、その第一号がこの顕彰碑です。石坂周造や高橋泥舟、山岡鉄舟ら明治時代に静岡県を築いた人たちの名...
2022年05月09日 12:48
牧之原市にある相良油田の里公園へ行ってきました。旧相良町には太平洋側で唯一の油田があって今は相良油田の里公園として整備されています。明治5年村上正局によって発見され、石坂周造らにより開発されました。この開発で大きな支援をしたのが森町の茶商村松吉平でした...
2022年05月01日 12:40
NEOぱんぷきん5月号が発行された。この号はなんと500号の記念すべきもの。私の注目記事は、「歴史を彩る森町の茶商たち」。森の茶商村松吉平親子と藤江勝太郎について書かれている。
2022年04月28日 00:00
コロナ禍の中、2022年春の町並みと蔵展は中心になりましたが、何とか早い時期に開催できないかと検討、小さな町並みと蔵展(初夏)として5月21日(土)22日(日)の両日、規模を縮小して開催します。地元の商店を中心に出店者は町内限定として、マスク着用、手指消毒の徹...
2022年03月29日 23:02
ふじのくに茶の都ミュージアムで開催中の企画展「ウーロン茶の魅力発見」に行ってきました。ウーロン茶というと1970年代ころからペットボトルの普及とともに身近になっていますが、明治の頃から日本でも作られ、森町の先人が深く関わっています。森町城下出身の藤江勝太郎...
2019年11月22日 06:20
今後末の23日24日恒例の町並みと蔵展が開催されます。町並みと蔵展は春秋の年二回、テーマを決めて開催、今回は「城下の町並みと先駆者たち」をテーマにしています。森地区の北部、ノコギリ型の家並みで知られ、天方城近くにあるこの地区からは多くの先駆者達がいました。...
2019年05月27日 21:28
先週末、森町文化再興の会が行われました。今回のテーマは「明治座」。森小学校の近く、明治町にあった劇場です。明治町は元々田圃だった場所に、景気対策として町が作られたそうです。一角に警察署が建てられ、その向かいに中村座が作られます。その後、寿座となり、明治...
2019年05月02日 10:19
森町文化会館1階展示ギャラリーで「能面&東屋」の展示が行われています。これは森町仲横町の山田正光さんが作成した能面のほか旧家であるご自宅の貴重な資料を展示するものです。面は天宮神社の舞楽面を模したものもあり、また、森町の別名「三木里」の文字が残された箱...