2015年03月31日 00:52
天正年間からの祭り組織
天宮神社の例大祭を取り仕切るのは「天社轂(てんしゃこく)」。天正年間に戦乱の世から太平の世に移る天正18年天宮神社が復興された。その時神社を守る組織として16歳から30歳までの若衆により組織された祭り組織だ。今もその伝統は受け継がれ、舞子の募集や催事の...
遠州の小京都「森町」の季節の話題や出来事を思いつくまま、気の向くままに伝えたい。みんなに「元気の素」を届けたい。
2015年03月31日 00:52
天宮神社の例大祭を取り仕切るのは「天社轂(てんしゃこく)」。天正年間に戦乱の世から太平の世に移る天正18年天宮神社が復興された。その時神社を守る組織として16歳から30歳までの若衆により組織された祭り組織だ。今もその伝統は受け継がれ、舞子の募集や催事の...
2015年03月30日 07:16
神社のなぎの木の実生からなぎを育て、いよいよそのなぎの苗を神社に戻すときが来ました。昨日、大安の日を選び、なぎの苗約20本を神社弓道場の近くに植えました。榊も15本を植えました。近年の台風などいろんな関係で神社の山も木々が少なくなり特に低木の雑木が少な...
2015年03月29日 17:51
天宮神社の桜も本格的に咲き始めました。向かいの太田川堤もピンクの帯が続いています。この分だと来週末の例大祭は満開の桜の中、桜吹雪をバックに舞楽奉納が行うことになるでしょう。いつもいつも桜がこの祭りを待ってくれているようです。天宮神社例大祭舞楽奉納は、来...
2015年03月28日 15:06
森町てと桜が開花し始めました。小国神社では、宮川沿いのソメイヨシノや一の鳥居前のエドヒガンサクラが花をつけ、2.3分咲きになりました。二の鳥居前の枝垂れ桜も開花しました。今週末は、さくらまつりが行われます。
2015年03月27日 03:02
先日、半田まつりの帰りに三河国の一宮「砥鹿神社」を参拝しました。砥鹿神社は、豊川インターの北側にあり、豊川稲荷へ行く方向の反対方面になります。東海道線に国府という駅がありますが、この付近が三河の国府で、北東方面にこの三河の一宮があり、磐田に国府がありそ...
2015年03月26日 07:56
小國神社研修室で「遠州の小京都 森町」の作品展が行われています。遠州の小京都にちなんだ書道,絵画、写真の作品が展示されています。「遠州の小京都」の由縁の一つになっている「森町之賦」(明治の大地理学者志賀重昂氏が、森町を「まさに小京都だ」と読んだ七言絶句...
2015年03月25日 01:26
乙川八幡社を参拝しました。御祭神は応神天皇と宗像三女神でした。宗像三女神は天宮神社と同じ神様です。今回の見学で驚いたことは、外国の方が多かったこと。金髪の方からアジア系の方までカメラを持って見学される方が、外国語で話されていました。こうした地方にこんな...
2015年03月24日 07:00
乙川まつりで見たかったものの一つが彫刻でした。見事な立体感がある彫刻は、「動く美術館」その出来栄えに圧倒されます。力神や竜が今にも飛び出してきそうです。
2015年03月23日 00:04
森町文化会館ミキホール前にある荘川桜が満開となりました。この桜は、映画「さくら」のモデルになった「太平洋と日本海を桜で結ぶ」ことを夢見て、桜を植える運動を進めた佐藤良二さんから、佐藤さんの生前に直接いただいた桜です。ダム湖に沈む荘川桜の実生から育てあげ...
2015年03月22日 00:22
半田の祭りへ行ってきました。春のまつりの先陣を切って、半田・乙川地区で山車の引き回しがありました。乙川祭りは坂おろしが見所だそうですが、あいにく午後からの見学となり、大鳥居前からの宮出しを見学しました。どれも大きな曳き山でまたすごい彫刻が飾られています...