毎月、森町の歴史を掘り起こし、この町の文化を見つめ直そうと有志が集まっています。
今回は、森町を曹洞宗の拠点として基礎を築いた如仲禅師と松堂禅師について勉強します。
森町には曹洞宗の直末、森の石松の墓で知られる大洞院がありますが、この古刹を開いたのが如仲禅師です。また、松堂禅師は如仲禅師の教えを受け継ぎ大洞院や曹洞宗の総本山総持寺の住持を勤めます。
8月の森町文化講演会での予習をかねての勉強会です。
開催時間は、夜7時30分からで会場は宝大寺(向天方)です。参加希望の方は、85-2096宝大寺まで。

大洞院

紅葉の名所です。