森町の仲間と行く台湾への旅5

台湾製糖へバスで向かった。思いの外、道が混んでおらず、あっという間に正門前に到着した。
約束の時間まで余裕があったので、地下鉄の駅方面に向かった。橋仔頭社という神社の跡を見学した。
そこには灯籠や狛犬が残され、「奉納」と「昭和六年」という文字があった。仲間たちは非常に興味深く見守った。
自分が生まれる前の日本のものがこの地にこんなにも大切に残されていることに驚いたようだった。
工場に戻ると工事中の建物があった。そこには前の訪問の時、元支配人の家があったが取り壊されていた。
約束の時間が近づいたので、待ち合わせ場所の蒋介石の銅像の前で少し待つこととした。
そこへ女性の運転する車が止まった。誰かと約束をしているかと聞かれたので、C先生と連絡をとっていると応えるとCは台湾では最も多い名前だから、誰かわからないというのでY副総理に連絡していると話をすると何と会議室があるのでそこで待ってほしいと案内された。丁寧な案内に驚かされ、会議室に向かった。
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「昭和六年」の文字が残る
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台湾製糖正面玄関で足跡を残した。


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