夕食後、「六合夜市」に立ち寄った。
台湾の町の夜は「熱い」。温度が高いだけでなく活気があるのだ。冬というのに、町を埋め尽くした屋台には果物や肉、魚でいっぱいだ。
高雄の町は京都の町と同じように碁盤の目のようになっている。京都で言えば「六条」だろか、町のちょうど真ん中にある夜市がこの「六合夜市」。
国際的な観光名所になっているのか、日本人も多いようだ。
果物は仏像の頭のような「釈迦頭」に挑戦、意外と甘い味だった。さとうきびの絞りたてのジュースにも挑戦、こちらは意外と甘くない。臭豆腐という強烈な匂いの食べ物にも挑戦したが、結局匂いだけで参ってしまった。
毎日、繰り返されているだろうこの光景は、前回来たときに感じた以上に「冬」という季節を加え、より活気を感じた。
釈迦頭という果物
台湾のとうもろこしはモチモチしてました。
さとうきびのジュース