南砺・城端まつり

富山県南砺市城端の曳山祭を見学しました。
城端の町を訪れたのは2度目で祭りは初めて見学しました。
城端は古刹城端別院善徳寺の門前町でかつては絹織物の生産地として栄えてきました。格子戸の町家や石畳の通りがあり、「越中の小京都」と呼ばれています。
曳山祭は毎年5月4日、5日に行われる城端神明宮の祭礼で6台の山車が町を練り歩きます。京都祇園の一力茶屋を模した「庵屋台」が山車を先導し、三味線の音色にあわせ城端独特の「庵唄(いろりうた)」が謡われます。
この祭りは国重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産の一つであり、町には曳山会館があります。
5日11時ころ到着すると町の中心部に6台の山車が集まっていました。車も通れないような狭い街角を曳山は屋根を跳ね上げ通過していました。
南砺・城端まつり

南砺・城端まつり

南砺・城端まつり

南砺・城端まつり

南砺・城端まつり

南砺・城端まつり

南砺・城端まつり

南砺・城端まつり

南砺・城端まつり

南砺・城端まつり

南砺・城端まつり

南砺・城端まつり


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
南砺・城端まつり
    コメント(0)