能登七尾の青柏祭2

青柏祭りは、天元4年(981年)に国主源順(みなもとのしたごう)が能登の国祭りと定めたのが始まりとされ、その後文明3年(1473年)の能登畠山義統(よしむね)が京の祇園山鉾になぞられえて曳山(山車)を奉納したのが、山の始まりと伝えられている。江戸時代には18mもの高さがあったと伝えられ、今でも高さ12mにも及ぶ山車はデカ山とも呼ばれている。
山車の引き出しは印にゃく神社の御祭礼の終わる4日深夜に始まる。
訪問した日の夜はあいにくの雨で、町中は祭りといった雰囲気はなかったが、神社に近づくと巨大な山車が目に飛び込んできて、一瞬のうちに祭りの世界に引き込まれていった。
巨大な山が男衆の唄を合図に出発していった。
能登七尾の青柏祭2

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