森の元気屋風の便り

先週の土曜日の中日新聞に掲載されていた「タイラ沢の氷滝」。今年は用事が重なってなかなか行けない。寒いからそろそろ凍っただろうと思っていた。写真を見るとほぼ全面凍結に近い状態のようだ。
森町のアクティ森の奥、吉川沿いを上る。太田川ダムの手前で掛川市明ヶ島方面に向かう。（亀久保～掛川市境は現在工事中）明ヶ島キャンプ場からまだ先へ再び森町へ入り中塚地区を通り抜けしばらく行くとタイラ沢大滝の看板があり、そこから歩いて５分位のところにこの滝はある。北側の平らな斜面を流れる沢だからこそできる氷の芸術だ。
問い合わせも多いようだが、十分注意をしていってほしい。
行く途中は狭い山道で凍結や落石の心配があり、森町から明ヶ島までも狭い川沿いの道である。（この区間は掛川方面から迂回した方がいい。）山深いところだから十分準備をして、出来れば知っている人といった方がいいと思う。
私は来週も冷え込みそうなのでその頃行っていたいと思っている。写真は昨年１月１６日撮影

追伸　最近の情報では途中凍結しているところがあり、特に滝の手前で凍っているところがあるようで、附近は人家がなく、車の運転に自身のない人はできれば避けた方がいいと思われます。道を知った方といっしょにくれぐれも注意して言った方がいいと思います。掛川側からも途中工事中で迂回路があるようなので迷わないように注意し、途中からは狭い山道（林道）が続き、車のすれ違いができる箇所が限られているので、状況をよく判断して行ってほしいと思います。