2月19日(金)夜立ちで親子スキー教室に行ってきました。森町スキー倶楽部主催の行事で今回で23回目になります。雪の降らない森町でウインタースポーツの楽しさを教えてあげたいと始めた行事。当時、スキーをできることは恵まれた環境があってのこと、少しでも社会に還元していかねければいけないと自分たちなりのボランティアでした。国体選手や今やっているオリンピック選手などがこの町から出てくれればねなんて夢までも。でも、これだけの年を重ねて来られたことでも、仲間や参加者、関係者に感謝です。
今年は長野県白樺湖ロイヤルヒルスキー場。親子9組20人が参加。スキー倶楽部員の指導のもと、初めての子供からこのスキーに毎年参加している子供まで、クラスに分かれ、スキーを楽しみました。この教室に来たら、絶対滑らることができるようにさせてあげると思って指導員は一生懸命指導します。時にはほぼマンツーマンで。帰る頃にはなんとかスキーの楽しさを覚えてくれたでしょうか。