関門海峡を歩いて渡る

門司港を出た後、関門海峡に向かいました。
関門海峡には車や列車の他に歩いて渡れる人道トンネルがあります。関門海峡大橋の下にエレベーターがあってそこから地中に入り、780mのトンネルが福岡県から山口県へと繋がっています。
トンネルはたしか10時まで通行ができ、閉門まで時間がありましたので山口県へ向かいました。自転車で渡る人、ジョギングをする人、リュックを担いだ旅の人など思ったより多くの人が利用していました。
トンネルは少しU字になっていて遠くの出口はスタート地点では見えません。中間に来ると「福岡県」「山口県」壁には「北九州市」「下関市」の文字があり、県境をまたぎました。出口につくとエレベータで地上に出ると壇ノ浦の戦いをモチーフにした像があり、隣には大砲が置かれていました。幕末の長州藩が連合艦隊と戦ったことを示すものだそうです。
周辺はすでに暗闇の世界には入り、バスで駅に向かい、別府から続いた長い一日が終わりました。
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