「はじめてのおつかい」という番組がありました。ちびっ子たちが悪戦苦闘で生まれてはじめてのおつかいをする様子をおもしろく、そして、涙も誘いながら微笑ましいストーリーを作っています。この番組の陰ながらのファンで毎年楽しみにしていました。その番組がなんとこの森町が舞台になりました。それも2組のちびっ子が主人公になっています。
「男は泣かない」というセリフで笑顔をともに回覧板を届け、また、山道を歩きながら「なかむられいじ」さんを連呼し、笑いと涙の番組でした。ペットボトルを拾って帰るところなんかは、すごいなあ、さすが森の子と思いました。