森の元気屋風の便り

かがり火１４０号が届きました。
今回の注目記事は、最年少で当選した鈴木直道夕張市長の話。かがり火ならではの密着した取材内容で、生の声が聞こえてくる。夕張とは縁もゆかりもなかった一青年が、都知事から派遣の命令を受け、今年４月には市長として立候補する。石原知事から「みんなのために自分の人生をかけて立ち上がる若者がもっと増えてもらいたい。皆さんに鈴木君の命を預けます。」とエールを送られ、見事当選を果たした。そんな鈴木市長の活躍が描かれている。また、「幸福の黄色いハンカチ基金」が設けられ、１９年より２億円以上の温かい支援が寄せられているという。
この他、地元静岡のイノシシハンターの話や私が昨年訪問した沖縄・伊是名島に誕生する「太陽麺」のＰＲが掲載されている。
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