森町の歴史や文化を見直し、地域の力を生み出そうと森町文化再興の会が毎月行われています。毎月会員や外部講師により森町の歴史や文化などの話しをしていただいています。そして、文化再興の会から9月例会のお知らせがありました。
今回は、今週末11日(日)に行われ、私に「鈴木藤三郎」について話をするように依頼がありました。そこで先日台湾に行ったときのお話をしたいと思います。もうすぐ本も完成予定です。参加ご希望の方はMYブログのオーナーメッセージから御連絡いただく(ちなみに私は金、土は不在)か、林会長まで連絡下さい。
森町文化再興の会
会員各位
会 長 林 昭光
9月定例会のご案内
残暑お見舞い申し上げます。皆様には気力を漲らせご活躍のことと思います。
8月の榛村純一先生の講演は如何でしたか。現在抱える問題点について的確に分析をされ、今後の日本や地域がどうあるべきかについてお話を戴きました。また地域に残る人たちの教育を真剣に考える必要性を説いております。有意義な講演会であったと思います。
さて9月は、鈴木藤三郎翁が台湾で活躍された様子を会員の森の元気屋さんが現地に赴いて調べてこられました。その様子を報告していただきます。没後100年を迎えるに当たり、藤三郎翁の活躍について理解を深めたいとおもいますので多数の皆様のご参加をお願いします。
記
1 日 程 9月11日(日)午後7時~
2 会 場 向天方 宝太寺(会長拙宅)
3 内 容 鈴木藤三郎翁の台湾での活躍について
4 講 師 森の元気屋
2011年6月11日台湾・自由時報の記事