宗像大社での舞楽奉納に向けて
天宮神社は、 欽明(きんめい) 天皇(約1,500年前) の時、 九州 筑紫(つくし) 国の 宗像(むなたか) 神社の御祭神を 遷(うつ) し祭ったのが始まりとされています。
その筑
紫国宗像神社(宗像大社)へ御参拝いたしました。
宗像大社をはじめとする「神宿る島 宗像・沖ノ島と関連遺産群」は昨年7月、世界遺産に指定されました。私が今回訪れたのは宗像大社辺津宮で、天宮神社舞楽保存会では、十数年前に舞楽を参拝しています。今回は再び天宮神社ゆかりの社で舞楽奉納をさせていただきたいとお話をさせていただき、概ねの了解をいただきました。今後は日程など詳細を検討し、夢の実現に向けて進めていきます。
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