「松本亀次郎」講演会

菊川市アエルで「松本亀次郎」翁についての講演会があると聞いて、行ってきました。松本亀次郎翁は江戸時代の末、慶応2年(1866年)に城東郡嶺村(現掛川市)に生まれ、大正3年(1914年)に東京神田神保町に東亜高等学校を設立します。中国人留学生の教育に生涯を捧げ、魯迅や周恩来らの教育に大きな役割を果たしています。田中角栄と周恩来らが成し遂げた日中の交流回復には、彼の教えが根底に流れています。大東図書館には彼の功績を称える展示がありますが、今回の講演を聞き、彼の残した偉業の偉大さや彼の教えの崇高さを改めて知り、感動しました。日本人として大切なものがあり、誇りに感じています。「松本亀次郎」講演会
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