荘二十一郎と愛子桜

森町文化会館にある「荘二十一郎」が見頃になっています。隣には「愛子桜」も満開となっています。
「荘二十一郎」は「太平洋と日本海を桜でつなごう」と生涯をかけて桜の植樹を行なった故佐藤良二さんからいただいたものです。佐藤さんは御母衣ダムに沈む荘川桜を実生から育てた苗木を交流のあった森町の青年たちに「二十一郎」と名付け託しました。昭和51年7月27日に森町中央体育館前に植樹、その後森町文化会館の完成を記念してシンボルツリーとして現在地に移植されました。
また、桜御前ゆかりの愛子桜(陽光桜)は森町文化会館のほか、森小、遠州森駅などに植えられています。荘二十一郎と愛子桜
荘二十一郎と愛子桜
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