先週末、江戸東京博物館で「徳川将軍家へようこそ」という企画展が行われていると行って来ました。
久しぶりの来訪で館内にある「日本橋」を渡ると「江戸の町」が広がっていました。江戸城などのミニチュアがあり、再現された江戸を子どもたちが食い入るように見学していました。奥で企画展が行われていて徳川家康から大政奉還まで貴重な資料が展示されていて、１６台将軍の家達が初代静岡藩主となった任命書も展示されていました。
江戸天下祭の須田町の山車も展示されていて、二輪だったのが驚きでした。
下の階では東京として発展して行った様子が描かれていて、荒川放水路の治水を行なった青山士が紹介されていて嬉しく思いました。
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